本染とは

日本の伝統的染色技法です

インクジェットや昇華転写等の機械作業によるものではなく、防染糊を使用し、染料や顔料で染める手染めの染色方法のことです

また、本染の場合はわずかな染料のにじみが出ることもあります。それは伝統染色独特の本染ならではの味わいです

また、天然繊維(綿・麻)に特化したのれんづくりにはこだわっております

日本の気候風土、建築に合ったのれんは天然繊維で作られたものがやはり一番合うかと思います

本染ののれんは使うほどに風合いが出て、色がなじんできます

100%の天然繊維で作られるからこそ生まれる伝統の染色方法です

 

方法

    1. 下絵づくり:最終デザインのご確認をいただいた後、パソコンまたは手書きにて下絵を作成いたします
    2. 型作り:1色ごとに型を作ります
    3. 糊置き:文字やイラスト等白くしたい部分に糊を置きます生地に型を置きヘラを使って糊を置きます
    4. 糊の乾燥:型を外し、糊を乾燥させます
    5. 染色:職人が刷毛を使い分けをしながら、ムラにならないように染め上げます
    6. 乾燥・蒸し:染めた生地を干して乾かします
      しっかりと乾燥させた後、染料を固着させるため蒸し窯で蒸します
    7. 洗濯・再乾燥:洗濯をし、糊や余分な染料を洗い落とします
      染料の抜け具合などを確認しながら、水温、時間など管理しながらしっかりと洗い流します。その後再度乾燥させます
    8. 縫製・アイロンかけ:お客様の要望に合わせて仕立ての縫製をいたします
      当店のこだわりとしましては、色によって縫製糸を変えながら制作いたします
    9. 完成